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2009/10/13

【提言】議員定数は年齢割合に応じた比率にしよう

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多摩市の明日を考える会(東京都選挙管理委員会登録)
 presents..
  「えんちひ」こと、遠藤ちひろブログ
                 2009年10月号
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食欲の秋ですね。
サンマ、ホタテ、キノコに牡蠣…。ちゃんと走らないとカロリ
ーオーバーが怖い時期になりました。
年末に向けた仕事や選挙戦の準備で毎日充実していますが、み
なさまいかがお過ごしでしょうか。

たぶんまだ書いてはいけないので詳細は書けませんが、年末に
日本青年会議所で、地方議会に向けた活性化提言書を提出しま
す。「え、地方議会って何!?」って声が聞こえてきそうです
ね。

あなたの街の議会のことです。
4年に一回、市区町村で議員を選びますよね。それそれ。
議会の場所を知らない方が多数でしょうけれど、そういう存在
感のない議会にもっと頑張ってもらおうというのが今回の提言
の趣旨。

なかでも私が一部担当した部分ではかなり大胆な提言をしてま
す。たとえば…「・地方議会における議員年齢クオーター制の
導入」。

ご存知でしょうか。男性優位社会のフランスでは、99年に議員
の男女同数を規定する性別クオーター制(パリテ法)が立法化
されました。人口3500人以上の自治体では(国会含む)当選者
は男女同数にしなければならなく、違反すれば政党助成金が削
減されてしまいます。
社会は男女ほぼ同数で構成されているのだから、代表機関であ
る議会も男女同数で構成されるべきであるという精神ですね。
日本の地方議会は、このパリテ法をさらに進めて住民の年齢割
合に応じた議員定数割り当てを実施する「議員年齢クオーター
制」を導入すべき、というのが提言なんです。


年齢分布に応じた議会構成にすることで、20−30代というこれ
からの社会で中心となっていく世代も発言権を確保することが
できるようになる。

「代表なくして課税なし」とはアメリカ独立戦争時の有名なス
ローガンですが、現在の日本では20−30代は代表なくして一方
的に課税され、年金など将来のつけを背負わされていますね。
若者世代が不満を爆発させて世代間の対立が深刻になる前に、
社会をあげて真剣に検討して是正するべき問題ではないでしょ
うか。


現職議員の平均年齢から鑑みて、このような提言は我々青年経
済人しかなしえないと考え、いくつものハードルがあることを
承知の上でこのような提言をさせていただく予定です。

たまには頭を使ってみなくちゃね。

この記事に対するコメント

メールマガジンをご覧頂いている専門家の方から
10月号の内容についてご指摘いただきました。

フランスのパリテ法について、私は「議員の男女同数を規定する性別クオーター制(パリテ法)が立法化されました…」。
と書きましたが、正確にはご指摘の通り「立候補者の男女同数を規定する」のがパリテ法でした。結果としてはパリテ法によって議員の48%が女性となったため、混同してしまいました。
お詫びして訂正いたします。

ご指摘、ありがとうございました。
今週も元気に行きましょう!

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